最下位の楽天は苦手にしていた日曜日のゲームを落とした。2位西武に逆転負け。日曜日の試合は一時14連敗。先週、白星を挙げたことで大型連敗を止めたが、この日はまたしても黒星となった。

打線は7投手の継投の前に4安打2得点と沈黙した。初回に小郷裕哉外野手(30)が先制打。3回は黒川史陽内野手(25)が適時打で続いたが、以降は相手投手陣にわずか2安打に封じられた。吉井理人監督(61)は「今日だけに限らず、こういう作戦(細かい継投)に結構、イーグルスは負けているんですよね。なかなか2番手以降の投手をやっつけることができなくて、僅差(きんさ)で最後逆転されることが」と指摘した。

その上で「今回も克服できなかったんですけど、先発ピッチャーはしっかり対策立てているんですけど、代わった後のピッチャーも、変更した時にしっかり実行できるかどうか。経験が浅い選手もたくさんいるんで、これからうまくなっていくと思います。今日はやられました」と話した。

好投していた早川隆久投手(28)は終盤に決勝点を献上した。1点リードの7回2死二、三塁からカナリオに逆転の2点適時打を許し、7回6安打3失点で降板。吉井監督は「頑張ったと思いますよ。最後、カナリオのところも左ピッチャーの方がいいと思い続投させたんですけど、相手がいいところに打ったので。こっちでコントロールできないこともあるんでね。早川はしっかり自分のやれることをやってくれたと思います」と責めなかった。

【楽天】一時14連敗と苦手の日曜日に痛恨の逆転負け 早川隆久は7回6安打3失点で9敗目