救世主誕生で、日本ハムが逆転2位へ踏みとどまった。
先発予定だった日本ハム加藤貴之投手(34)がインフルエンザA型に感染し、急きょ中継ぎ要員の福島蓮投手(23)が代役を務めた。その福島は、5回1安打無失点と完璧な投球で、6月28日西武戦(ベルーナドーム)以来の先発勝利。「フォアボールを出さずにテンポ良く投げられたことが一番。5回まで投げられて良かったです」。プロ5年目でキャリアハイを更新する6勝目を挙げた。
打線はロッテ先発のジャクソンに苦戦しながらも、3回、水野達稀内野手(26)の二塁打を足がかりに、野村佑希内野手(26)の右前適時打で1点を先制。野村は「前の打席は簡単に抑えられていたので、今回は積極的に仕掛けていこうと思っていました」と胸を張った。
7回には、2者連続の押し出し四死球で貴重な追加点を挙げ、6回からは継投でリードを守った。



