1. 
2. 野球
3. プロ野球
4. キャンプ情報

サインする坂本（撮影・今井貴久）

＜巨人宮崎キャンプ密着リポート＞◇３日目◇３日◇サンマリンスタジアム宮崎

　キャンプ密着リポート第３弾は昨年日本一覇者の巨人・宮崎キャンプ。

◆午後３時５９分◆

　坂本が木の花ドームでの打撃練習を終え、移動バスに乗り込む前にファンのサインに応じる。これで大枠の練習は終了となった。

◆午後３時５０分◆

　ドームでは寺内が最後までティー打撃。逆側では篠塚打撃コーチが現役時代をほうふつさせるフォームでティー打撃を行った。

◆午後３時３０分◆

　ドームで坂本、松本らがマシン打撃。鈴木、加藤らはティー打撃を行った。伊原ヘッドコーチは選手たちの動きに「みんな、いいよ」と満足げだった。

◆午後３時１８分◆

　山口がＢ球場で香田投手コーチと居残りの遠投。ブルペンでフォームにばらつきがあり、バランスを確かめるように投げた。

◆午後２時５０分◆

　内海、久保らがミニサイン会を行った後、ウエートへ向かった。

◆午後２時４０分◆

　ランニングなど全体メニューが終了。個別メニューに入った。

◆午後２時１５分◆

　野手陣のランニングメニュー（シャトルラン）が始まる。藤本球団広報によると「乳酸を上げる練習のようです」と話した。

◆午後２時５分◆

　ロングティー打撃が終了。グラウンドに降りていたちびっ子たちと選手が外野でボールを拾った。

◆午後２時３分◆

　ロングティー後半、阿部は力を入れたスイングで中堅右へたたき込んだ。

◆午後２時◆

　投手陣がランニングへ向かう。内海がオビスポの歌を即興でつくり「オビオビオビオビ、アイラブユー」と歌い上げると、オビスポが日本語で「うるさい、黙れ」と日本語で応戦した。

◆午後１時５０分◆

　ロングティー打撃を開始。本塁付近に阿部が立ち、三塁線方向に李、脇谷らが並ぶ。一塁線方向には小笠原、谷、亀井らが並んだ。小笠原は篠塚打撃コーチのトスしたボールを打ったが、ほぼ正対し他の打者よりも双方の距離を長く取っていた。

◆午後１時４８分◆

　フリー打撃が終了。野手陣はロングティー打撃の準備に入った。

◆午後１時４０分◆

　最終組の加藤と市川がフリー打撃を開始。松本、長野らは外野の守備位置で打球を追った。

◆午後１時２８分◆

　阿部と鶴岡がフリー打撃。長野は一塁ベース付近で走塁練習を開始した。また、打撃ケージの後ろでティー打撃を行った新人捕手の市川が、篠塚打撃コーチの指導を受けていた。

◆午後１時１９分◆

　亀井と松本がフリー打撃を開始。

◆午後１時１０分◆

　長野と大田がフリー打撃。長野は左翼席へ低い弾道の柵越えを１本。大田は２本の柵越えと、この日は大田に軍配。

◆午後１２時５９分◆

　フリー打撃６組目は坂本と寺内。後ろでは長野と大田がティー打撃。フリー競演か。

◆午後１２時５５分◆

　内海、山口らがブルペン入り。５８球を投げた内海は「今日はちょっと寒かったですね」と話した。久保は９４球、西村は８０球、先発転向の山口は８９球。新加入の藤井は１０２球を投げた。

◆午後１２時４８分◆

　フリー打撃５組目は鈴木と脇谷。またブルペン投球を受けていた阿部らがサンマリンスタジアムに戻ってくる。阿部は、速報記者の動きに「だんだん（風ぼうが）怪しくなってきた」とチクリ。

◆午後１２時３８分◆

　フリー打撃４組目は李と古城。原監督はケージ裏で、やはり李に注目している。

◆午後１２時２７分◆

　フリー打撃３組目は小笠原と大道。小笠原はミートポイントを確認するかのように、軽打を心がけた。ケージ裏に立つ原監督はティー打撃を始めた李に視線を送る。

◆午後１２時１７分◆

　フリー打撃の２組目はラミレスとエドガー。ラミレスは柵越え２発も、エドガーはゼロ。一塁側に設置されたマシンでのバント練習は鈴木が入った。

◆午後１２時８分◆

　フリー打撃が始まる。１組目は高橋由と谷。高橋由は感触を確かめるように、しっかりとしたスイングに終始した。ケージの後ろでは小笠原、ラミレス、エドガーがティー打撃。

◆午前１１時５５分◆

　新人の長野と、大道がグラウンドでテレビのインタビューを受ける。

◆午前１１時５０分◆

　一塁側ベンチで清武代表と長時間話していた原監督が、ベンチ裏に下がった。

◆午前１１時４２分◆

　外野陣のノックに続き、内野陣のノックが終了。フリー打撃の準備が始まる。伊原ヘッドコーチは自らトンボで本塁付近の土をならした。

◆午前１１時３２分◆

　ブルペンではグライシンガーが今キャンプ初の投球練習。チェンジアップを含む全４１球。ベテラン豊田も初ブルペン。

◆午前１１時３０分◆

　守備位置に就いての内野ノックが始まりそうになり、外野守備練習するラミレスに戻るように指示が出る。だが本人は×マークを手で作り、参加せず。

◆午前１１時２５分◆

　ノック途中、ラミレスが内野を離れ、突然、外野へ走る。中堅付近で外野ノックを受けに入った。

◆午前１１時２０分◆

　投内連係が終了し、投手陣がサンマリンスタジアムを離れる。内野陣のノックが始まり、一塁挑戦を表明しているラミレスがファーストミットでゴロ捕。

◆午前１１時１３分◆

　今キャンプ初めてバントシフトの守備練習に入る。新加入のエドガーに木村拓内野守備・走塁コーチが説明する姿が見られた。

◆午前１１時５分◆

　投内連係の練習は続行中。右翼側には外野手陣が補強練習。新人長野の姿もあった。

◆午前１１時◆

　投内に参加しない組の投手陣がＢ球場でノックを受ける。１２月に右ひじ手術したばかりのクルーンだけ半そで。寒くないかと問い掛けられ「ホット、ホット」。

◆午前１０時４７分◆

　キャッチボールから投内連係に移行。緒方外野守備・走塁コーチのノックで、アウトカウントや走者など状況を想定しての練習。原監督は一塁側ベンチに座り、見守った。

◆午前１０時４０分◆

　ＴＢＳ岡村仁美アナが取材に訪れる。「新選手会長の内海選手に注目しています。あとは先発転向の山口選手にも期待しています」と話した。

◆午前１０時３５分◆

　キャッチボール開始。グラウンドに出ていた原監督が辻内を呼び寄せ、笑顔で話し掛けた。キャッチボールは阿部が最も本塁寄りの位置。

◆午前１０時２７分◆

　アップが終了。

◆午前１０時１５分◆

　アップ中に内海と東野の仲良しコンビが早速からむ。靴ひもを結ぶ内海の背後から忍び寄った東野が「ケツ、デカ」と叫ぶと、内海も「でかないわ」と応戦した。

◆午前１０時１０分◆

　一塁側のファウルグラウンドの土の部分で約３０メートルのダッシュを繰り返す。

◆午前９時５０分◆

　巨人ナインがストレッチからアップを開始。阿部はサングラス姿で表情も明るい。

　［2010年2月3日16時6分］

プロ野球

• 巨人
• 中日
• ヤクルト
• 阪神
• 広島
• 横浜
• 日本ハム
• 楽天
• ソフトバンク
• 西武
• ロッテ
• オリックス

このニュース・話題の日記を書く

※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。

このニュースには全0件の日記があります。

ソーシャルブックマーク

• 
• 
• 
• 
• 

キーワード：

巨人

• ウェブで調べる
• 過去記事を探す

---