WBA世界ミドル級王者の村田諒太(31=帝拳)が18日、都内の東京五輪・パラリンピック組織委員会を訪れ、五輪メダルに「シンプルさ」を求めた。
20日からメダルのデザインコンペのエントリー受け付けが始まることから、ロンドン五輪同級金メダリストの立場から「メダルは長く持ち続けるもの。飽きのこないシンプルなデザインがいい。64年東京、98年長野大会も、日本らしいいいメダルだった」と期待を込めた。
WBA世界ミドル級王者の村田諒太(31=帝拳)が18日、都内の東京五輪・パラリンピック組織委員会を訪れ、五輪メダルに「シンプルさ」を求めた。
20日からメダルのデザインコンペのエントリー受け付けが始まることから、ロンドン五輪同級金メダリストの立場から「メダルは長く持ち続けるもの。飽きのこないシンプルなデザインがいい。64年東京、98年長野大会も、日本らしいいいメダルだった」と期待を込めた。
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