レフェリーが、KO?

K-130周年記念無差別級トーナメント・準決勝で、クラウディオ・イストラテ(イタリア)とシナ・カリミアン(イラン)が激突。その2回終了間際だった。ゴングが鳴り、ロープ際で激しく打ち合う2人の間に割って入った箱崎レフェリーが、カリミアンの強烈な右フックを後頭部、側頭部付近にもらった。昨年6月のTHE MATCH 2022で、那須川天心-武尊のジャッジを務めた人物だ。

無差別級の重たい1発。体が崩れ落ち、ロープをつかむも、そのままリングにダウンした。まさかのレフェリーがドクターチェックを受ける事態に発展した。その後、何とか現場復帰した箱崎レフェリー。これでカリミアンは減点1となった。試合は判定3-0でイストラテが勝利。試合を裁く側のレフェリーだったが、さすがに裁ききれない1発となった。