立ち技打撃格闘技のKNOCK OUT(ノックアウト)は5日、都内で記者会見を開催。カンボジアの立ち技格闘技クンクメールとの対抗戦が行われた4日の後楽園大会で、チョット・サレイヴァントン(カンボジア)に1R残り1秒、胴回し回転蹴りをヒットさせ、衝撃の失神KO勝ちを飾った久井大夢(18=TEAM TAIMU)が、KNOCK OUT初の福岡大会(9月21日、アクロス福岡)に参戦すると発表した。対戦相手は近日中に決定される。

久井は4日の試合後にマイクで福岡大会への参戦を、KNOCK OUT山口元気代表に直訴していた。普段から2~3キロ減量すれば試合を行うことができる体重をキープしており、毎月でも試合がしたいのだという。

そんな久井だが、4日の試合でファイトマネー以外に80万円のボーナスをゲットしていたことが分かった。山口代表によると「KOボーナス50万円プラス、MVP賞10万円、さらにベストKO賞10万円、さらにファン投票によるファンが選ぶMVP賞も断トツの1位だったので10万円。合計80万円が贈られることになりました」という。

久井は試合前「KOボーナスはお父さんにあげます」と話していたが、これまでにもファイトマネーで食事をおごったり、同じキックボクサーで、指導を受ける父淳平氏に恩返ししてきたという。今回も親孝行ができたもようだ。