セミファイナル(第6試合)で「G1 CLIMAX36 Bブロック出場者決定戦」が行われ、ウルフアロンが19分45秒、逆三角絞めでYOSHI-HASHIからレフェリーストップ勝ちし、G1初出場を決めた。

ウルフはYOSHI-HASHIの低空キックやひざ十字固め、グラウンドのドラゴンスクリューなどで、執拗(しつよう)に左ひざを痛めつけられて大苦戦。

しかしYOSHI-HASHIのカルマ(変形みちのくドライバー2)を起死回生の一本背負いで切り返し、そのまま逆三角絞めで捕獲。YOSHI-HASHIの動きが止まったところでレフェリーが試合をストップした。

大きなダメージを負いながらもG1出場権を獲得したウルフはバックステージに現れると「YOSHI-HASHIさん、ありがとうございました! YOSHI-HASHIさんの技術、気持ち、パワー、全てこの肌で実感することができました。今日のこの試合でプロレスラーとして、またひとつレベルアップしたように感じます」と感謝の言葉を述べた。

そして「全ての新日本プロレスの選手……本隊の選手ですね。本隊の選手のG1 CLIMAXに出られなかった人のぶん全て、まあ背負えるほど僕は出来た人間じゃありませんけど、それでも今日戦ったYOSHI-HASHIさんの気持ちは、僕がG1 CLIMAXに必ず持って行きます」と誓った。