ホッケー女子日本代表さくらジャパンの及川栞(33=東京ヴェルディ女子ホッケーチーム)が2日、オーストラリア最高峰の大会「Sultana Bran Hockey One League(ホッケー・ワン)」参戦が決まった経緯を、勤務先のタカラベルモント吉川秀隆代表取締役会長兼社長に報告した。ホッケー・ワンは29日に開幕する。

「2年後パリ五輪の目標は入賞」を実現するため「欧米選手に当たり負けない体と精神力」を培うべく挑戦する。

東京五輪やW杯で「メダルが狙える」との前評判も、終戦後「アジアでは強いが、ヨーロッパ選手には勝てない」との厳しい評価を受けた。及川は「8月のSOMPOカップでW杯準優勝のアルゼンチンに引き分けるなど、走り負けない、素早いパスの攻撃的な戦術は間違っていない。欧米選手と厳しい大会で戦っていけば、大舞台でも勝てる」と説明。リーグ参戦のため、キャンベラ・チルへの期限付き移籍を後押しした勤務先への感謝を口にした。

吉川会長兼社長は「及川さんの姿勢は、社員やグループ美容学校生徒が応援している。パシフィコ横浜で11月21、22日開催される、理美容の祭典『TWBC2022』の会場など、社内外で『負けない心』を訴えて欲しい」と激励した。

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