フットサルの国際大会「AFCフットサルアジアカップクウェート2022」が9月27日に開幕する。出場するフットサル日本代表が、5日から高円宮記念JFA夢フィールドでトレーニングキャンプを行った。

初日から高強度のトレーニングに入り実戦的なメニューをこなすと、10日にはFリーグで現在2位につけているバルドラール浦安とトレーニングマッチに臨んだ。日本代表が2点を先行したが、浦安も主力3選手を代表に送りながらも若手メンバーを中心に粘り強く戦い、同点に追いついて第1ピリオドを折り返す。しかし、第2ピリオドでは吉川智貴やオリベイラ・アルトゥール、清水和也らが中心となり得点を重ね、6-3で勝利を収めた。

日本代表は今大会で8年ぶりのアジアのチャンピオンを目指す。

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