「名前学」をご存じだろうか。個人でも会社でも、名前に隠された本質が分かれば、悩みの解消につながる。一般社団法人名前学協会の古川絢一代表理事に名前学について話を聞いた。

名前学は、名前の母音と子音をもとに、その人が生まれ持つ本質や性質を読み解く学問だという。もともとIT系のコンサルタント業務に携わってきた古川さんは、知人が名前鑑定士だったことからこの世界に飛び込み、研究を重ねてきた。

古川さんは「他人を理解したいなら、まずは自分のことを知ること。この世は表裏一体で、名前もしかりなんです」と力説。「お子さんの名前や恋愛などの個人的な相談から、上司と部下との相性、売り上げや接客力の向上などビジネス上の相談も受けます」と古川さん。詳細はQRから。

◆一般社団法人名前学協会 東京都新宿区舟町4の1メゾン・ド四谷803。【電話】090・8478・0583。

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