◇2日◇茨城・取手二高グラウンド◇準決勝、決勝

埼玉SPヤングと取手ヤングが、A、B各ブロックの上位2チームによる代表決定戦の準決勝で勝利し、全国切符を手にした。両チームによる決勝戦は、埼玉SPが勝って第1代表になった。ヤングリーグ選手権は、7月29日から兵庫・淡路佐野運動公園野球場などで行われる。

▽準決勝

取手6ー4千葉沼南(8回タイブレーク)

【取】池田海、木村―竹田【沼】吉葉、村上―武井 [本] 下川(沼) [三] 竹田、紺野(取)阿部(沼) [二] 海老澤(取)

埼玉SP5―3水戸青藍舎

【埼】篠原、野原―櫻井【水】内田恭、宮本、佐藤―菊池琉

▽決勝

埼玉SP7―4取手

【埼】野原、坪井、糸井、篠原―櫻井【取】冨士田、紺野、田原―松本、竹田 [三] 上野(埼)池田陸、池田海(取) [二] 杉山(埼)内田一(取)

 

【さあ昨年初戦敗退のリベンジだ】

埼玉SPは、Bブロックでのリーグ戦3試合から準決勝、決勝と全勝。山口祐二監督(52)は「予想していませんでした」。準決勝の水戸青藍舎戦は左腕篠原市護(3年)、決勝は右腕野原丈一朗(2年)の両先発が、丁寧に1つずつアウトを重ね、勝利に結びつけた。決勝の7回2死から託された篠原は「最後は行くぞと言われていたので」と締めくくりMVPに。「昨秋から冬、春と鍛え続けたチームが結果を出してくれました」と山口監督。選手権は2年連続出場。昨年は初戦敗退だけに金澤賢吾主将(3年)は「先輩の思いを胸に戦いたい」と力強く話した。

千葉沼南・青柳元主将(3年)「春の全国は初戦で負けたので、夏にもう1回チャレンジしたかった…。悔しいです」