老朽化のために2021年5月から改修工事をしていた、東京・千代田区にある城南信用金庫神田支店が12月11日、JS神田多一ビルの2~4階で、新店舗として営業を開始した。同ビルは多町一丁目町会に立地することから「神田多一ビル」と命名。町会や商店街とともに歩んでいくことを目指す。店舗は木目調で、あたたかみのある内外装。周辺環境に配慮したデザインとなっている。
リニューアルオープン式典には、樋口高顕区長が駆け付け「神田は商業の街、職人と人情の街。物価高騰や円安で、中小企業事業者はいまだ厳しい状況。千代田区は商工振興に一生懸命に取り組むが、地元金融機関の城南信金と手を組んで、事業者の皆さんをしっかり支援していきたい」とあいさつ。
神田警察通り沿道のまちづくりの取り組み方を提案する「神田警察通り沿道賑わいガイドライン」の「食・賑わいゾーン」にあり、神田駅周辺のにぎわいを創出していく。
城南信金の川本恭治理事長は「JS神田多一ビルと神田支店は、お客さまに愛されるお店を目指します。地域社会の繁栄への奉仕という『信用金庫』の原点に返り、すべてのお客さまのお役にたてるように全力で取り組んでいきます」と述べた。
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