◇6月9日◇茨城・藤代スポーツセンター野球場◇準決勝、決勝

東関東支部は埼玉SPヤングが優勝、水戸青藍舎ヤングが準優勝。決勝進出した2チームが、夏の全国切符を手にした。埼玉SPは6度目、水戸青藍舎は初出場。ヤングリーグ選手権は、7月27日から兵庫・淡路佐野運動公園などで行われる。

【初出場決めた】

水戸青藍舎が、準決勝でコールド勝ちし、初めての選手権大会出場を決めた。江口蓮飛主将(3年)は、「チームに新しい歴史を刻むことができました」。1回表に1点先制されるとその裏3点。箕輪渚生(3年)の右中間三塁打が「相手は毎回やられているチームだったので打てて良かった」と、2点勝ち越し打。2回表1点差に迫られると、その裏再び3点を奪い突き放した。2打点で優秀選手に選ばれた大堤遥真(3年)は「みんなのおかげです」とチームメートに感謝。

決勝はひと月前の関東大会でコールド負けした埼玉SPを一時は逆転、延長タイブレークと粘った。代田真生監督は「全国大会を経験して、さらに成長してくれるのが楽しみです」。

取手・田原颯良主将(3年=先発も2回5安打6失点)「先制してくれたのに、流れを相手にわたしてしまった。調子も良くなかったです」