女性棋士公式棋戦「フマキラー囲碁女流ブレーンズマッチ2026」の準決勝、決勝が13日、広島・廿日市市の「フマキラー ブレーンズ・パーク 広島」で行われた。準決勝では藤沢里菜女流本因坊が牛栄子四段に白(後手)番中押し勝ち、向井千瑛六段が上野梨紗扇興杯に白番4目半勝ちした。この後に打たれた決勝は向井が藤沢に白番半目勝ちし、優勝賞金400万円を獲得した。
この棋戦は日本棋院所属棋士のうち、昨年の女性棋士ランキング上位16人による勝ち抜き戦。女性棋士のさらなる活躍の場の創出、囲碁の普及を目的として開催され、今年から公式戦となった。対局は初手から1手30秒の秒読み、1分単位で合計10回の考慮時間がある早碁戦。

