最大9連休のゴールデンウイーク(GW)も後半に突入した。東京・上野動物園は昨年6月に誕生したパンダ「シャンシャン」の公開以来、初の大型連休とあって連日家族連れでにぎわう。
だがシャンシャンばかりでなく、全国の動物園や施設では今、ちょっとしたベビーブーム。群馬県草津町「草津熱帯圏」では、1月の本白根山噴火後に生まれたカピバラの赤ちゃんが、温泉街のアイドルとして観光客を癒やしている。
今年1月23日に草津白根山の本白根山が噴火したが、草津温泉の中心部にある観光地「湯畑」は、このGWも多くの観光客でにぎわっていた。先月22日には白根山(湯釜付近)の噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に引き上げられたが、草津温泉観光協会によると温泉街の観光客数に影響はみられないという。協会の大川揚一課長(53)は「科学的根拠に基づいて、温泉街は安全安心。これから暑くなる時期、さらに観光客は増えると思います」と話していた。

