埼玉・行田市のラグビー日本代表応援「田んぼアート」を19日、同市の許可を得て上空約149メートルからドローン撮影しました。

6月に植えられた色彩の異なる複数の稲が成長し、7月中旬には日本代表3選手、姫野和樹、リーチ・マイケル、田中史朗の姿が、横約150メートル、縦約180メートルの水田に浮かび上がりました。2万7195平方メートルの田んぼアートは15年にギネス世界記録に公式認定。年間約10万人が訪れます。隣接する「古代蓮の里」の50メートルの展望タワーから、11月14日まで見学できます。20日は「日本対ロシア」戦でラグビーW杯が開幕。田んぼアートを見学して、日本代表を応援しましょう。【写真映像部・鹿野芳博】