れいわ新選組の代表を務める山本太郎氏(47)が20日、都内で記者会見を行い、今夏の参院選東京選挙区(改選数6)に立候補する意向を表明した。

東京選挙区では前日19日に作家の乙武洋匡氏(46)が、東京選挙区に無所属で出馬を表明。同選挙区では立憲民主党の蓮舫、公明党の竹谷とし子、共産党の山添拓、自民党の朝日健太郎の現職4氏に自民党のタレント生稲晃子、日本維新の会の海老沢由紀、ファーストの会代表の荒木千陽ら新人各氏も出馬を表明。参院選は6月22日公示、7月10日投開票の日程が有力となっている。