X(旧ツイッター)に投稿した「プロレス芸」という表現に新日本プロレスから抗議を受け、謝罪と撤回を表明していた立憲民主党の塩村文夏参院議員は2日、Xを更新。DDTプロレスを観戦したことを明かした上で、DDT所属の秋山準と面会し直接謝罪したと投稿した。

「秋山準選手にお会いする幸運を頂きました。お騒がせしたことをお詫びし、温かいコメントで受け止めてくれたことに感謝をお伝えしました。秋山さんをはじめ、皆さんからも励ましを頂戴して、私としては自分の至らなさを改めて恥じた次第です」「『プロレスの楽しさと魅力を伝えてね』と。これからもマメに足を運ばせて頂きます 本当にありがとうございました」とポストした。

「プロレス芸」投稿の際、秋山はXに「何気なく使った言葉、文字でたくさんの人を不快にさせ悲しませる事もあります。僕も今後気をつけようと思います。先生が小さい頃、観ていた小橋さんはDDTでゲストで会場に来てくれています。先生もDDTに是非!」と、投稿していた。塩村氏はそのツイートを受けて今回来訪したようだ。

塩村氏はこれに先立ち「DDTプロレスにやってきた!まずはふらっと来てね、と秋山さんにツイートを頂きました。そして、タイミング頂けたら、ちゃんと謝りたいと思います」と投稿。リング上の秋山の写真や、観戦する自身の動画や写真も投稿。「秋山-!」と2連投稿したり、「DDTプロレス、とても楽しい!」「うおおおお」などと感想を投稿していた。

塩村氏は先月23日にXで、国会で質問した悪質ホストクラブ問題をめぐり、虚偽の質問内容が拡散されているとして怒りの投稿を繰り返す中で、一般ユーザーの投稿を引用し「酷いデマ。逆にどういう認知や流れでこんなデマやデマともいえない不思議な話を信じてツイートするようになるのか知りたい」「最早、アンチのプロレス芸」と投稿。これに対し、新日本プロレスが、訂正もしくは撤回を求める意見書を塩村氏や立民に送付したと発表し、プロレスファンからも非難の声が上がっていた。

塩村氏は新日本プロレスの発表を受けて謝罪文を公表。文末に「今回の件を反省をして、プロレスファンの方や関係者からも『一度、観にくるべき』というご意見に沿って、観に行きたいと思います」と、観戦を予告していた。