弁当チェーン「ほっかほっか亭」は22日、前日21日に公式X(旧ツイッター)で投稿された内容などについて「企業公式アカウントとして極めて不適切な振る舞い」だったとして、謝罪する文書を公開した。

公式Xで「お詫び」と題した文書をアップ。「昨日、弊社公式X(旧Twitter)からの投稿に関しまして、多大なるご心配とご不快な思いをおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪し「投稿の際、引用した画像が漫画作品の一コマであることに加えて、その背景を十分に理解せぬまま、引用リポストを安易に行ってしまいました」と説明した。

その上で「ユーザーの皆さまへの配慮に欠けた、企業公式アカウントとして極めて不適切な振る舞いであったと深く反省しております」とし、「当該投稿につきましては、既に削除いたしました」と報告した。

同社は「今後は二度とこのような事態を招かぬよう、投稿前の確認プロセスおよびコンテンツの取り扱いに関する社内教育を根本から見直し、誠実な情報発言に努めてまいる所存です」とつづり、「ご不快な思いをされた皆さま、ならびに作品の関係者様に重ねてお詫び申し上げます」とあらためて謝罪した。

Xでは、「ほっかほっか亭」が投稿したとする内容が拡散。拡散された内容によると、一般ユーザーが、カレーをおいしそうに食べる男性の絵の画像とともに、ほっかほっか亭の弁当について触れた投稿を同社がリポストしている。これに対し、画像が漫画作品のものであることや、その後のストーリーでは食事会場に「毒ガス」が流される内容との指摘が寄せられ、著作権や内容を疑問視する声があがっていた。一方で、リポストされた投稿の画像だけでは、その背後関係まで推察できないと、同情や理解を示す投稿も複数、寄せられている。