毎週水曜日、日刊スポーツ紙面で好評連載中の東京五輪ワイド特集(西日本本社管轄エリア除く)。8月9日(水)付は、64年東京五輪代表選手の現在の健康状態に迫ります。

 2回目の東京五輪も「現役」だ。

 日本体育協会は、64年東京五輪の日本代表選手の健康と体力調査を4年ごとの五輪年に実施。半世紀にわたる追跡調査で、オリンピアンの筋力、骨などの強さが証明された。

 男子マラソン代表だった君原健二氏は20年東京五輪の聖火ランナーを目指し、重量挙げ金メダリストの三宅義信氏は東京五輪翌年の21年に開催されるワールドゲームズへの出場を目指している。ご期待ください。