秋明菊賞は4番人気のコーパスクリスティ(牡、中内田)が差し切った。勝ち時計は1分22秒3。

道中は5頭立ての最後方。直線は上がり最速34秒0の脚で全馬をとらえた。C・デムーロ騎手は「ゲートで遅れたけど、促すと掛かるところがあるので気をつけた。仕掛けてからソラを使ったりしたけど、最後はいい脚できてくれた」と話した。