騎乗した障害騎手全員が、11月に引退した熊沢重文元騎手から贈られた黄色いレギンスを着用してレースに挑んだ。パドックでは1分以上にわたって整列し、ファンへアピールした。

レギンスは熊沢騎手が着用していたものと同じデザイン。イメージカラーである黄色地に、かわいらしい熊の刺しゅうが施されていた。

発起人の高田潤騎手は「熊沢さんへの敬意はもちろん、障害レースを面白く見てもらいたかったんです。平地のレースでは見られない光景ですよね。お客さんに楽しんでもらえれば」と説明した。熊沢騎手へは事前に伝えておらず、サプライズの形となったという。

レースは1番人気ロックユー(セン5、中内田)がレコードタイムで逃げ切り勝ち。障害3連勝を果たした。