クロミナンス(牡7、尾関)は美浦ウッドで5ハロン65秒6-ラスト11秒4をマークした。

骨折による長期休養を何度も経験した馬が、ノベンバーS快勝でオープン入り。尾関師は「下のクラスを走っていたときにどこまでいくのかと期待していた馬がようやく重賞に出られます。中山金杯の除外は早めに想定し、ここを目標に順調にやってきました」と話した。

鞍上はルメール騎手に決定。3戦無敗の人馬が重賞制覇に挑む。