昨年の武蔵野Sを制したエンペラーワケア(牡5、杉山晴)が19日に栗東で追い切られた。坂路を余力十分に4ハロン53秒6-12秒5で駆け上がった。
杉山晴師は「いつも通り当該週は調教助手が乗って馬なり。だんだん馬も賢くなって、助手が乗るとハミをとらないので、時計は目立たないですけど、逆にそれぐらいでいいのでは。体はプラス10キロぐらいになりそうですけど、プラスの分は筋肉量が単純に増えた気がします。そんなに乗り難しい馬ではなく、思った通りの競馬ができる馬」とテン乗りの横山武騎手へ手綱を託す。
これまで10戦7勝、ダートでは9戦9連対と底を見せておらず、G1初挑戦でも注目の存在だ。

