上半期のダートチャンピオンを決める帝王賞(Jpn1、ダート2000メートル、7月2日=大井)のゲストキャラクターを俳優の吉田鋼太郎(66)が務めることが25日、わかった。東京シティ競馬が発表した。年間イメージキャラクターの池田エライザ(29)と共演する新CM「DIRT IS BRAVE.」が25日から公式ユーチューブで公開され、テレビCMが26日から放送される。
CM撮影中、2人の共演シーンでは、今までの俳優人生に思いをはせるかのような吉田の表情とセリフにエライザが聞き入り、撮影外では「実はエライザさんの大ファンで…」と語る吉田に思わず笑いがこぼれるなど、ほっこりとするシーンもあったという。
吉田は帝王賞のゲストキャラクターのオファーを受けたことについて、「僕でいいんでしょうか? という思いはありつつ、大変うれしかったです」と心境を語った。
自身の俳優人生で「最もしのぎを削った」エピソードを問われると、「シェークスピアのお芝居を東京でやった後にイギリスのシェークスピアの生まれたストラトフォード=アポン=エイボンのロイヤルシェークスピアシアターという劇場でお芝居をしました。お客様は海外の各国からいらっしゃっていましたが、初日でスタンディングオベーションがあり、その後も好評で一番大きなスタンディングオベーションをいただくことができました。お芝居は競争ではないですが、受け入れてもらったときの喜びは半端なものではなかったですね」と語っている。
最後に「自分に厳しい」エピソードを聞かれた吉田は「自分で決めたことはやる方だと思っています。僕はやぎ座なのですが、やぎ座を調べると努力家らしく、若いころは自分でそう思っていなかったのですが、今になってみると、今日やっておいた方がいいことは明日に回さず今日のうちにちゃんとやっています」と答えている。
レース当日、吉田は大井競馬場内でミニトークショーを行い、表彰式のプレゼンターを務めるほか、「東京シティ競馬中継」にも出演する。

