高尾は新機種「P ROKUROKU 6000Ver.」の発表に伴い17日、都内でプレス説明会を開催した。

コンテンツは雨宮慶太氏が原作・総監督を務めた18年公開の劇場用映画だ。人気監督と最恐ジャンルのコラボレーションがプレーヤーに衝撃体感を提供する。スペックは特賞確率1/319.6(高確率1/79.5)のミドルタイプ。大当たりは全て10R(約1000個)で、確変突入時(初当たりの50%)は6回1セットの約6000個が獲得できる。

出玉の鍵を握るのは、6回セット到達後の時短回数。6回(40%)、36回(10%)、66回(10%)、96回(40%)のいずれかに振り分けられ、その内、50%で時短66回以上がGETできる。時短中に引き戻す事で更に約6000個が見込める出玉性能も本機の魅力だ。尚、最大時短引き戻し率は約27%となる。

セット消化中は約1/66で「加速図柄」が停止し、変動秒数が短縮するスペシャル変動となる。演出は即当たりが中心となり、大当たり消化のアタッカーも2段階の爽快仕様。エキサイティングな打ち心地が楽しめる“怪速ヤクソクシステム”もポイントだ。(娯楽産業)