マー君に新兵器 靱帯断裂補完グラブ
【タンパ(米フロリダ州)20日(日本時間21日未明)=四竈衛】メジャー2年目を迎えるヤンキース田中将大投手(26)が、21日(同22日未明)のキャンプ初日を前に、新型グラブを準備したことが分かった。細部にこだわった新たな相棒と、エースとしての基盤固めに挑む。
いよいよメジャー2年目のキャンプイン前日(日本時間21日未明)、田中は球場入りして、身体検査などを受け、万全の態勢を整えた。今季は新型グラブでスタートさせる。19日(同20日)は、マイナー施設でブルペン入りした。速球、カーブ、スライダー、チェンジアップなどの変化球を交えながら、21球の投球練習を行った際に新グラブを使用。現在では「テスト段階」とはいえ、投球バランスへの影響をも考慮した、こだわりの「逸品」を武器に、新エースとしてフル稼働する考えだ。
昨季7月上旬、右肘靱帯(じんたい)部分断裂のため、途中離脱した田中にとって、利き腕ではない左手に着用するグラブも、フルシーズンを投げ抜くうえでは、重要なアイテムのひとつだった。というのも、ボールを離す直前、左手を体近くに引き寄せる際、グラブの中で拳を握りしめるような動きと感覚を重視。オフ期間には、ブランドアンバサダー契約を結ぶ「ミズノ社」と話し合い、改良を加えた。その結果、薬指と小指を1カ所に入れ、人さし指を従来より中指寄りに出す、外野手タイプに近い「田中モデル」が完成した。近く発売される予定もあるという。
鳴り物入りでデビューしたメジャー1年目の昨季は、13勝5敗、防御率2・77と好成績を残したものの、故障のため、先発は20試合止まり。ヤ軍がプレーオフ進出を逃したこともあり、田中自身はまったく納得していない。2年目を前に、野手ではない田中が、そこまでグラブにこだわるのも、少しでも投球にプラスになるために違いない。用具にまで細心の注意を払う姿勢は、新エースとしての自覚の表れと言っていい。
[2015年2月21日9時2分 紙面から]
- MLB青木がジャイアンツに合流[23日10:51]
- MLB田沢30球「久々のわりには良かった」[23日10:05]
- MLBマイナー契約の冨田が見学[23日09:54]
- MLBダル、山本聖子の妊娠を公表
[23日09:50] - MLB上原と田沢 実戦登板は3月6日以降[23日09:46]
- MLBダル 肩肘の状態「問題ない」[23日09:35]
- MLBマー君「順調」全球種で34球
[23日09:20] - MLBマー君2年目スタート 時短ルール前向き
[23日09:13] - MLBダル力まない07年フォーム!キレ「満足」
[23日09:13] - MLB和田ニコニコ!娘から誕生日カードで激励[23日09:13]
- MLBマ軍岩隈4年目は「200イニング目標」
[23日09:13] - MLBヤンキース加藤がジーター氏とディナー[23日09:13]
- MLBイチ今年も日本で見られる!90戦中継へ[23日09:13]
- MLB上原抑え確約「彼がクローザー」監督
[23日09:13] - MLBレ軍ファレル監督が17年まで契約延長[23日09:13]
- MLB岩隈初のブルペン44球「感じはまあまあ」
[23日09:03] - MLB球児「僕は長嶋監督じゃないんで」
[22日16:47] - MLBグリンキーが右肘に注射[22日10:11]
- MLBダル「よかったでしょ。キレがあった」[22日10:02]
- MLBナ軍、ウィリアムズ監督との契約延長[22日09:27]





