ロイヤルズの先発ジョニー・クエト投手(29)が、ドミニカ共和国出身投手として、WSで初完投勝利を挙げた。

 4回表に1点を許したが、投球フォーム、タイミングを変幻自在に操り、2安打1失点。122球で27個のアウトを重ねた。前日は、同国出身で同僚ボルケスの父が他界。試合後は「悲しい1日だった。この試合を、彼の父と家族全員にささげたい」と神妙に語った。また、一時帰国中のボルケスは、ニューヨーク遠征から再合流。第5戦に先発する予定が明らかになった。