マーリンズのイチロー外野手(42)が4日、地元マイアミの人気画家とコラボした。ジョセフ・ゴームリー氏が描いた絵をチャリティーオークションで販売することになり、自らも筆を入れた。クラブハウス前に持ち込まれたキャンバスを前に、「こんなに塗るの?」と言いながらも楽しそうに筆を動かした。同氏はスポーツ選手の肖像画を数多く手掛けており、マ軍主砲スタントンの絵画が2万5000ドル(約275万円)で落札され話題になった。イチローの絵画は今月下旬から本拠地内で展示され、オークションにかけられる。

 メッツ戦ではスタメンを外れたが、3-2の6回2死二、三塁で代打出場。左腕ブレビンスの甘く入ったカーブを捉えて、誰もが2点適時打を確信した左中間の打球を、中堅レガレスの大ジャンピングキャッチで好捕された。マ軍は逆転負け。イチローの一打が抜けていれば展開も変わっていただけに、マッティングリー監督も「いい当たりがあったのに」と悔しそうだった。(水次祥子)