ヤンキース田中将大投手(28)がレッズ戦に先発し、今季メジャー最長の5連勝で5勝目(1敗)を挙げた。また敵地でのインターリーグだったため今季初めて打席に入り、メジャー初の犠打を記録した。
1回先頭からいきなり3連打で1点を失うなど立ち上がりに苦しんだが、粘りの投球で2回以降に立て直し。4回は味方内野の失策と連打で無死満塁のピンチに陥ったが、次打者を二飛、後続を遊ゴロ併殺打に打ち取り、この回を無失点で切り抜けた。7回は2死一塁で相手主砲の3番ボットに初球のスプリットを右翼スタンドへ運ばれ2ラン被弾となったが、7回を投げきり今季最多の112球を投げた。110球以上を投げたのは昨年6月29日のレンジャーズ戦以来となる。7回を10安打、1四球、6三振で4失点(自責3)だった。
今季メジャーでは田中を含め3投手が4連勝をマークしているが、5連勝は両リーグで最長。自身のメジャー最長タイでもある。5勝はメジャーの両リーグトップタイ。
チームは前日、延長18回を戦った後に移動するハードな日程ながらも、これで6連勝となった。
田中は「長いイニング、意識はしましたね。あれだけ(前日に)長いゲームやっていたので。チームは今すごく調子いいですし、ああやって援護ももらえてるんで、僕がしっかりとゲームさえ作れば、おのずと勝ちはたぐり寄せることはできるんじゃないかなという思いでいます」と話した。



