日本ハムからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す日本ハムの大谷翔平は、米大リーグの移籍市場で最大の注目を集めている。地元メディアは連日の特集を組み、29日はスポーツ専門局ESPN(電子版)が「ヤンキース入団の利点」と題した記事を掲載した。

 大谷側の質問を仮定して、ヤンキースはこう答えたらいいという形式のもの。「お金が球団選びの要因にならない私に、どんなアピールができますか」との問いに対し「名声です。レンジャーズやツインズには申し訳ないですが」などと返している。

 「先発ローテーションをどう構成しますか」には「ジラルディ前監督は拒んでいましたが、6人(通常5人)で回します。登板間に外野や指名打者で出場できます」と具体的なプランを挙げる。

 終わりに「同一シーズンで100回以上投げて300打数以上を記録した最後の選手は、1919年のベーブ・ルース。日本のルースであるあなたは、本物のルースのそばでプレーするのがふさわしい」と締めくくっている。