エンゼルスの大谷翔平投手(23)が17日(日本時間18日)、ライブBPと呼ばれるシート打撃のような練習に登板した。

 昨年10月の右足首手術後、打者相手に登板するのは初めて。マイナーリーガーを相手に、打者7人で三振は2つ。安打性の打球は1本もなかった。「しっかり投げられたのが1番よかったです。いい練習ができたと思います」と振り返っていた。また、ピョンチャン五輪のフィギュアスケートで、同い年の羽生結弦(23)が金メダルを獲得したことについて問われ「テレビ(中継)は見てないですけど、すごいなと思います。同級生はみんな応援していると思う。おめでとうございます」と話していた。