カブスのハビエル・バエス内野手が、17日のカージナルス戦で左肘に死球を受けた。打撲との診断だが、念のために検査を受ける見通し。MLB公式サイトが伝えている。

 バエスは3回の第1打席、カージナルス先発ジャック・フラーティ投手の速球を左肘に受け、4回途中に交代した。

 ジョー・マドン監督はESPNのインタビューに対し、「肘に直撃した。そのような時には手にしびれを感じることもある。だが、そのしびれが治らなかった。重傷ではないと思うが、今の様子では、今夜から明日にかけては痛みが続くかもしれない」と述べた。