大谷翔平「深刻だなとは思っていない」一問一答

  • 紅白戦に登板したエンゼルス・大谷(共同)
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  • 紅白戦登板を終え、オンライン会議システム「Zoom」で取材対応を行うエンゼルス大谷

<エンゼルス紅白戦>◇13日(日本時間14日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(26)が、右肘の手術後2度目の実戦マウンドに上がり、4イニング相当で64球、2安打1失点、5四死球(4四球1死球)1三振の結果だった。登板後の主な一問一答は以下の通り。

-4四球について、どう思うか

大谷 深刻だなとは思っていない。メカニック(投球フォーム)も含めて、100%の感覚で最初から投げられると思っていない。その中で、今日みたいに2ストライク後の変化球が入らなくて、(カウントが)3-2になる。その中で出す四球があったりするので、そこは修正次第かなと思います。

-昨日、紅白戦でホームランを打って、3試合連続で出場しているが、体の状態はどうか

大谷 大丈夫なので昨日も出たんですけど、バッティングも良かったですし、体の感じも昨日出た割には問題なく、いけていたかなと思います。

-開幕まで残り1試合の登板だと思うが、次に向けてのテーマは

大谷 2ストライク後の変化球もそうですし、次の登板までの練習でどこまで調整できるかだと思うので、1日1日、大事かなと思います。

-開幕まであと2週間を切っている中、逆算できているか

大谷 野手もそうですけど、なかなか実戦の感覚は紅白戦では難しい。特殊なシーズンではありますけど、始まって1、2試合目が大事だと感じますし、今できる範囲の調整は必要かなと思います。

-前回、右打者に置きにいっていたと言っていたが、今日の腕の振りは

大谷 まずまず良かったかなと。そんなに置きにいく感じもなかったですし、変化球に関しては抜けるのが多かったので、指先もそうですし、全体的なバランスも大事になってくるかなと思います。

-力の入れ具合は

大谷 投げていた時の感覚をいまいち覚えていないというか、けっこう前なので。なかなかどれくらいっていうのが難しいんですけど、自分なりの、普通の先発時の感じでは投げていたかなとは思います。

-残り時間が少ない。どういう風に補う

大谷 補うというか、(時間が)ないものは仕方ないので。その中で、やるしかないですし、それはピッチャーもバッターも変わらない。ある範囲の中で、少ないチャンスですけど工夫しながら、やっていきたいなと思ってます。

-投げていて、肘は全く気にならないか

大谷 全くっていうのはやっぱりない。ここから普通の公式戦に入った時にも、知らず知らずのうちに強度が上がっていくのはありますし、観客がいたら、それだけまた強度も上がってくるものなので。それによって(体に)返ってくる張りも、前回の腰もそうですけど、違ってくるのかなと思います。

-登板後の腰の張りはこれまでもあったのか、それとも珍しいものか

大谷 多少はもちろん、ありますね。一昨年もそうですし、その前もそうですけど。久しぶりにやる動きとか、違う刺激、慣れない動きっていうだけで、それだけ反応が返ってくるものなので。通常のことではありますけど、前回の登板から今日の登板までで、またそういうのも慣れてくるかなと思います。