ドジャースのコディ・ベリンジャー中堅手は、18日に行われたナ・リーグ優勝決定シリーズ、ブレーブスとの第7戦で決勝ホームランを打った後、肩を脱臼したという。MLB公式サイトが報じている。

ベリンジャーは3−3の同点の7回に勝ち越しソロを放った。しかしベースを回り、ホームに戻ってきた後、ジャンプしてエンリケ・ヘルナンデス二塁手と腕をぶつけ合った際に肩を脱臼した。

ベリンジャーはMLBネットワークに対し、「トレーニングルームに戻り、肩を入れ直してもらった。それで守備に就く準備はできたが、少し痛かった」と振り返った。