女性への性的暴行疑惑が問われているドジャースのトレバー・バウアー投手(31)に対し、米ロサンゼルス郡の地方検事局が8日(日本時間9日)、同投手を訴追しないことを明らかにした。複数の米メディアが伝えたもので、今後はMLB機構による独自の調査が行われる。

サイ・ヤング賞を獲得した20年オフ、ドジャースと3年総額1億200万ドル(約112億円)で契約したバウアーは、昨年7月にかつて交際していた女性から暴行罪で訴えられ、MLBから休職処分を受けた。その後は登板することなく、シーズンを終えていた。

今回、バウアーは法的処分を受けなかったものの、ドジャースは「MLBが調査を継続している。我々はその結論が出るまでコメントを控えたい」との声明を発表した。