エンゼルス大谷翔平投手(28)がタイガース戦に「3番DH」で出場した。相手先発はメジャー4年目の左腕タイラー・アレクサンダー(28)。
3回に右翼へ弾丸ライナーの31号2ラン本塁打を放った。7回にもこの日2本目となる32号ソロを打った。5打数3安打3打点、3得点で打率2割7分。エンゼルスは10-0で快勝した。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
エ | 2 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 2 | 1 | X | 10 |
第5打席=見逃し三振
8回1死一塁
タイガース投手はロジャー・クレメンス氏の息子で野手のコディ・クレメンスが点差が開いたため、マウンドに登った
カウント1-2から見逃し三振を喫し、苦笑い
第4打席=32号ソロ
7回無死
タイガース投手は右腕ヒル
初球スライダーを打ち、左中間へこの日2本目となる32号ソロを放った
第3打席=一直
第2打席=31号2ラン
3回1死二塁
タイガース投手は左腕アレクサンダー
初球の直球を右翼へ弾丸ライナーで運ぶ31号2ラン本塁打
第1打席=二塁打
1回1死一塁
タイガース投手は左腕アレクサンダー
カウント1-2からスライダーをうまく拾って打ち、右翼フェンス直撃の二塁打。1死二、三塁に好機広げる。4番レンヒーフォの左前打でエンゼルスが1点先制。さらに大谷も5番ウォードの内野ゴロの間に2点目のホーム踏む