昨年8月に薬物規定違反で出場停止処分を受けたパドレスのフェルナンド・タティス内野手(24)が、マイナーでの調整を終えメジャーチームに合流したと17日、MLB公式サイトが伝えた。出場停止明けまでこの日を含め残り3試合で、20日の敵地ダイヤモンドバックス戦から出場可能になる。
タティスは本来遊撃手だが、昨年左手首と左肩を手術し、さらに遊撃手ボガーツが加入したことにより、右翼にコンバートされる予定だという。今季はマイナー3Aでリハビリを開始し、8試合で打率5割1分5厘、7本塁打、15打点、OPS1・212と規格外の成績を残している。ダイヤモンドバックス戦までの3試合は本拠地ペトコフィールドで調整する予定だ。
タティスは昨年8月に禁止薬物のクロステボルに陽性反応を示し、80試合の出場停止処分。当時は白癬(はくせん)治療の薬に禁止物質が含まれていたと説明した。タティスは19年にデビューし、21年にリーグ最多42本塁打をマーク。21年2月には14年総額3億4000万ドル(約459億円)の超大型契約を結んだ。



