日本ハムからポスティング制度を利用して米移籍を目指してきた上沢直之投手(29)が、レイズとマイナー契約で合意した。交渉期限の11日午後5時(日本時間12日午前7時)を過ぎた後、球団が正式に発表した。春季キャンプには招待選手として参加。メジャー昇格を目指すことになった。剛腕グラスノーをドジャースへ放出するなど先発再編を目指すレ軍にとって、経験豊富な上沢は期待度十分。開幕ローテに入る可能性も高そうだ。

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◆ポスティングシステムでマイナー契約した選手 05年中村紀洋(オリックス→ドジャース)は、同年2月にドジャース入団が決定。マイナー契約、キャンプ招待選手の条件も、米国に「勝負にきた」とキッパリ。結局マイナーで開幕を迎えたが、4月10日にメジャー昇格を果たした。18年大谷翔平(日本ハム→エンゼルス)は、25歳未満でプロ6年未満の場合に契約金や年俸が制限される「25歳ルール」のため、マイナー契約でスタート。春季キャンプは招待選手として参加し、開幕前にメジャー契約を勝ち取った。