ジャイアンツが、かつて同球団でプレーし“パンダ”の愛称で親しまれたパブロ・サンドバル内野手(37)とマイナー契約を結んだ。17日、複数メディアが伝えた。メジャーに昇格すれば21年以来、3年ぶりとなる。

ベネズエラ出身のサンドバルは08年にジャイアンツでデビュー。両打ちの三塁手として活躍し、その体格と打撃力で人気を集めた。10、12、14年にワールドシリーズ制覇。タイガースと対戦した12年のワールドシリーズでは、4試合で打率5割、3本塁打を記録し同シリーズMVPに選ばれた。

15年にレッドソックスに移籍し、17年途中に再びジャイアンツ復帰。19年には108試合で打率2割6分8厘、14本塁打、41打点、OPS・820と好成績を残した。20年途中にブレーブスに移り、21年途中まで在籍。その後はインディアンス(現ガーディアンズ)傘下やプエルトリコのウインターリーグ、メキシコの独立リーグでプレーし、昨秋は中東初の野球リーグ「ベースボールユナイテッド」の試合に出場した。メジャー通算打率2割7分8厘、1279安打、153本塁打、639打点、OPS・773。