日本人で初めて米大リーグで村上雅則氏(80)が1964年にプレーしてから60年を迎える9月1日から29日まで、当時のボールやバット、写真、色紙などを展示するイベント「イン・セレブレーション・オブ・MLB`S ファースト・サムライ」が、横浜市の横浜カントリー&アスレティッククラブ(YC&AC)で開催される。

法政二高出身の村上氏は、64年に南海(現ソフトバンク)からサンフランシスコ・ジャイアンツに野球留学で派遣され、同年9月にメジャーに昇格。65年までの2年間で主に救援で54試合に登板し、5勝1敗9セーブ、防御率3・43の好成績を残した。

イベントには、村上氏がセーブを挙げた時の記念ボール、MLBで通算755本塁打を放ったハンク・アーロンのサイン色紙、村上氏と同僚だった通算660本塁打、338盗塁のウィリー・メイズのサインボールなど、お宝が多数展示される。会場は山手駅から徒歩10分で入場無料。レストラン「モリソンズ」の中で展示される。