パドレスがドジャースに逆転勝ちし、2年ぶり8度目のポストシーズン進出を決めた。ナ・リーグ西地区優勝の可能性もまだあるが、各地区首位を除いたワイルドカード争いでは1位を独走。4位ブレーブスに残り5試合で5ゲーム差をつけた。同率で並んだ場合は、直接対決でパ軍が勝ち越している。

最後はなんと、三重殺で決めた。ロハスの三塁ゴロにマチャドが三塁を踏んで二塁に送球。さらにクロネンワースから一塁に転送された。ド軍からチャレンジが要求され、すぐに大喜びとはいかなかったが、判定が確定すると、改めてマウンド付近で抱き合った。

先発のキングは、先頭打者の大谷翔平に二塁打を許したが、5回を1回の1失点だけに抑えた。6回以降は強力な救援陣でリードを守り切った。最後は元阪神のスアレスが100マイル(161キロ)を出して締めた。攻撃陣は、2回にクロネンワースの2ランで逆転。4回にも、1回に失点につながる悪送球をしたボガーツが、汚名返上の適時打。クロネンワースが適時二塁打で続いた。

日本人では、ダルビッシュ有投手が今季6勝3敗、防御率3・18。今季、楽天から加入した松井裕樹投手は中継ぎで61試合に登板し4勝2敗、防御率3・84と奮闘した。

これで西地区首位のドジャースに2ゲーム差と詰めた。25、26日に連勝すると、同率に並ぶ。勝率が並んだ場合、直接対決で既に勝ち越しを決めているパ軍が上位となる。

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