ドジャース大谷翔平投手(31)があわや死球のどん詰まり内野安打を放った。

0-3とリードを許した7回、パイレーツは左サイドハンドのシスクを投入。大谷は1死から打席に入り、カウント1-1から内角高めツーシームに差し込まれ、「痛って!」という声とともに打球が三塁の前に転がった。大谷は全力疾走で内野安打として、マルチ安打を記録した。

NHKBSの実況では「痛って、という大谷の声が聞こえてきました」と心配しながら「あの振り出しから内野安打になりました。手に当たらなくて本当に良かったですね。ちょっとヒヤッとしました」と語った。

解説を務めた元レッドソックスの岡島秀樹氏(49)は「よく走りましたよね。詰まってたんですけど。この内野安打は大きいんじゃないですかね」と2試合連続のマルチ安打を評した。

大谷は続くムーキー・ベッツ内野手(32)は深い右飛で、一塁からタッチアップに成功。得点したい好機だったが、2死一、二塁からフレディ・フリーマン内野手(35)が右飛に倒れ、無得点だった。

チームはナ・リーグ中地区の最下位パイレーツに痛い連敗を喫したが、2位パドレスが敗れたため、地区優勝へのマジックナンバーは1つ減って「21」となった。

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