ドジャースはジャイアンツとの3連戦を勝ち越し、15日(同16日)からは本拠地でフィリーズとのポストシーズン(PS)前哨戦に臨む。

フィリーズはドジャースに匹敵するスターがそろい、「銀河系軍団」と呼ばれる。打線は今季52発のカイル・シュワバー外野手(32)、ブライス・ハーパー内野手(32)が軸。故障で離脱しているトレイ・ターナー内野手(33)は、PSに合わせて復帰を目指す。そのほかにもJ.T.・リアルミュート捕手(34)やニック・カステラノス外野手(33)ら好打者がズラリと並ぶ。

先発陣はエース格ザック・ウィーラー投手(35)が戦線離脱も、今季12勝のランヘル・スアレス投手(30)、13勝のクリストフェル・サンチェス投手(28)、14勝ヘスス・ルサルド投手(27)の左腕3投手が圧倒的な投球。ドジャースとの3連戦では、この左腕トリオが先発する。

救援陣はトレード補強に成功してより強化。右腕オライオン・カーカリング投手(24)や左腕タナー・バンクス投手(33)、同マット・ストラーム投手(33)らが好リリーフを続け、守護神にはツインズから獲得したジョアン・デュラン投手(27)が待ち構える。

フィリーズは地区優勝へのマジックナンバーが「1」。勝利するか、2位メッツが敗れれば地区Vが決定する。

このままの順位と勝率でポストシーズン(PS)を迎えると、ドジャースはメッツとのワイルドカードシリーズ(WCS)を戦い、地区シリーズではフィリーズと激突。リーグ勝率2位でWCSは免除したいところだが、ドジャースは白星がフィリーズより「5」少ない84勝にとどまっている。

ドジャースは1戦目からエメ・シーハン投手(25)、大谷翔平投手(31)、ブレーク・スネル投手(32)が先発する。

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