ドジャース大谷翔平投手(31)が、今季13試合目のマウンドに上がった。
前回登板は4日(同5日)オリオールズ戦での緊急登板で、中10日でのマウンド。ベン・ロートベット捕手(27)と初めてコンビを組んだ。
先頭ベーダーを99・8マイル(約161キロ)で二ゴロ。本塁打王を争うシュワバーには、初球にメジャー自己最速タイの101・7マイル(約164キロ)をマーク。カウント2-2から88・6マイル(約143キロ)のスライダーで見逃し三振に仕留めた。
2死からハーパーには四球を与えたが、マーシュの強烈な投ゴロを難なく処理した。
2回は先頭ケンプを99・1マイル(約159キロ)の直球で見逃し三振、ケンプを二ゴロ、ウィルソンを87・1マイル(約140キロ)のスイーパーで空振り三振に仕留めた。
2回までに31球を投じ、無安打1四球3奪三振。メジャー自己最速タイの101・7マイル(約164キロ)をマークした。
今季は試合前時点で12試合に登板して1勝1敗、防御率3・75。6月16日(同17日)のパドレス戦で663日ぶりの二刀流復帰を果たすと、同28日(同29日)のロイヤルズ戦では、メジャー自己最速を更新する101・7マイル(約164キロ)をマークした。
8月27日(同28日)レッズ戦では、5回1失点で749日ぶりの白星を挙げた。前回登板は4日(同5日)オリオールズ戦での緊急登板。試合開始の約5時間前に登板が決まった状況で、4回途中を無失点5奪三振と粘投し、最速は101・5マイル(約163キロ)をマークした。
フィリーズとの3連戦は、ポストシーズン(PS)前哨戦。このままの勝率と順位でPSを迎えると、ドジャースはワイルドカードシリーズ(WCS)でメッツと対戦し、地区シリーズ(DS)で待ち構えるフィリーズと激突する。
試合前時点でナ・リーグの勝率1位はブルワーズ(91勝)、2位がフィリーズ(90勝)、3位がドジャース。勝率2位までがPSのワイルドカードシリーズを免除される。84勝66敗のドジャースにとって、今シリーズは重要な意味を持つ。



