米メディア「ESPN Los Angeles」が、史上初の50本塁打と50奪三振での「50-50」を達成した大谷翔平投手(31)を祝福した。
大谷は16日(同17日)の同戦に、「1番DH兼投手」で出場。1回1死から、本塁打王を争うカイル・シュワバー外野手(31)から、今季50個目となる三振を奪った。5回までノーヒット1四球5奪三振のピッチングを披露し、本拠地を熱狂させた。
打っても4-6の8回無死、右腕ロバートソンが投じた内角のカットボールを、腕をたたみながら強振。打った瞬間に本塁打と確信する1発は、高々と舞い上がって右翼席へ飛び込んだ。これで史上6人目となる2年連続の50号に到達した。
この時点で投手として50奪三振、打者として50本塁打の「50-50」を達成。昨季の54本塁打と59盗塁での「50-50」に続き、またしても史上初を成し遂げた。
「ESPN Los Angeles」は、公式Xを更新。「ショーは続く! ショウヘイ・オオタニが2年連続の50本塁打を達成。そして、MLB史上初めて、シーズン50本塁打と50奪三振を達成した。4度目のMVPは目前か」とつづった。
ナ・リーグのMVP論争は、二刀流の大谷がケタ外れすぎるがゆえに対抗馬が実質的に不在。大谷を上回る53本塁打のシュワバー、史上14人目の「40-30」を達成したメッツのフアン・ソト外野手(26)らが、かろうじて対抗馬に挙げられる。



