ドジャースがア・リーグ西地区優勝を果たしたマリナーズ相手に逆転勝利した。

初回、左翼コンフォートの捕球ミスにより失点。だが1点を追う3回、「8番三塁」で出場したキケ・ヘルナンデスが5試合ぶりの10号2ランを放って逆転した。6回にはラッシングの適時打で1点を追加。「1番DH」で出場した大谷翔平投手(31)は3打数無安打だったが、3回に四球を選び30試合連続出塁。直後に今季20個目の盗塁を決め、史上初めてキャリア2度目の「50-20」を達成した。

投手陣は計7人のリレーで2失点にとどめた。7回には佐々木朗希投手(23)が中1日で登板し、1回を1安打無失点。2死からアロザレーナに二塁打を許したが、最後は今季60本塁打のローリーを3球三振に仕留めた。8回にはトライネンが失点し1点差に詰め寄られ、9回に登板したスコットも2死満塁のピンチを招いたが、無失点に抑えた。

地元中継のインタビューに応じたキケ・ヘルナンデスは、「毎試合(先発して)打席に立てるわけではないから難しさはあるけど、タイミングは良くなってきている。いいスイングができて良かった」と1発を振り返った。守護神スコットが9回を無失点に抑えたことには「大きいよ。彼の自信のためにもね。そしてチームにとっても大きい。今日はブルペン全体が良い仕事をしてくれた。攻撃側があまり点を取ることができなかったけど、彼らのおかげで勝つことができた」と感謝した。

【ライブ速報】大谷翔平「1番DH」マリナーズ-ドジャース