オリックスとエンゼルス、マリナーズでプレーした長谷川滋利氏(57)が、ポッドキャスト番組「GamePlan」に出演し、不調が続くドジャースのタナー・スコット投手(31)を分析した。

左腕スコットは宿敵パドレスから、救援投手としては破格の4年7200万ドル(約112億円)で契約。守護神として期待されたが、61試合で防御率4・74と思うような結果を残せていない。

長谷川氏は「中継ぎって一番難しいのが、1イニングだと抑えちゃう時がある。調子が良くない時がわかりにくいんです。やってるとおもいますよ? 終わった後に自分でビデオを見るまで、自分の調子がいいのか悪いのか、ブルペン投手はわかりにくいので。悪いなら期間をかけてちょっとずつ修正していかないと」と話した。

つづけて「これだけ打たれるってことは、何かがおかしいんですよ。抑えたりもするから、これがくせ者なんです。先発の時は調子が悪いと絶対に長いイニングは投げられない。ブルペンピッチャーは1イニングしか投げないからわからない。たまたま正面を突くことだってあるけど、正面を突いても強い当たりを打たれてたらまずいんですよ。スコットはたまたま打たれるレベルのピッチャーじゃない」と語った。