ドジャースのトミー・エドマン内野手(30)が、メジャー初完投の山本由伸投手(27)をたたえた。
山本は立ち上がり、先頭チョウリオに初球の96・9マイル(約156キロ)直球を右中間席へ運ばれ失点。いきなりの先制パンチも、打線が2回にT・ヘルナンデス外野手(32)のソロと、アンディ・パヘス外野手(24)の適時二塁打で逆転に成功した。
山本は2回以降、二塁を踏ませない快調なピッチング。6回にマンシーのソロ、7回に大谷翔平投手(31)の適時打などでリードを広げると、8回まで3安打1失点と好投した。
山本はメジャー初完投をかけて、9回のマウンドにも登場。3番コントレラスから始まる好打順を難なく抑え込み、メジャー初完投を達成した。
9回を111球、3安打1四球1失点7奪三振の内容だった。
エドマンは「7番二塁」で出場すると、4-1の8回にダメ押しの適時打。好守で山本を盛り立てたエドマンは、現地放送局のインタビューに「信じられないよ。彼みたいなことって、誰もやらないでしょう。ポストシーズン(PS)の先発投手は、大体4~5イニングぐらいしか投げない。守っていて本当に楽しかった。僕ら(打線)の気持ちも楽になったよ」と話した。



