エンゼルスとオリオールズの新監督候補に浮上しているアルバート・プホルス氏(45)に、ダルビッシュ有投手(39)と松井裕樹投手(29)が所属するパドレスも興味を示し、争奪戦の様相になってきた。スペイン語メディアのマイク・ロドリゲス記者が16日(日本時間17日)、X(旧ツイッター)で伝えたところによると、マイク・シルト監督が辞任したばかりのパドレスが、プホルス氏にすでに接触しているという。

プホルス氏は引退後に監督になりたいと公言しており、今オフには新監督探しをしている古巣のエンゼルスの候補に浮上。ペリー・ミナシアンGMがセントルイスのプホルスの自宅まで出向き話し合いをしたことが伝えられていた。さらに15日(同16日)にはオリオールズが新監督としてプホルス氏に興味を示し面談を行う予定だと、米メディアで伝えられた。

プホルス氏はエンゼルスの新監督就任が濃厚とも伝えられていたが、16日付の米専門メディア「ジ・アスレチック」によると、プホルス氏の争奪戦になったことで、球団は新監督候補をさらに広げて探す見込みだという。

プホルス氏はカージナルス、エンゼルス、ドジャースの3球団でプレーし打率2割9分6厘、703本塁打、2218打点をマークし、殿堂入りが確実視されている。